★都会の医学部の偏差値がやはり高い?学生はやはり立地を好むのか?★

地方国立医学部の偏差値医学部医学科は最低でも偏差値60以上が合格には必要だと言われています。特に、都会の医学部は偏差値が高い傾向にあります。実際、医学部医学科は旧帝大や旧制医科大学など歴史のある大学ほど難易度が高い傾向にありますが、都市部にキャンパスを置く医学部の偏差値は、それらに割って入るように高い難易度を誇っています。具体的に見てみると東京医科歯科大学は歴史的に見ると旧帝、旧制医科大に次ぐ旧制医学専門学校であるそこまで歴史は古くありません。それでも東京のしかもお茶の水という立地に位置することから人気は高く偏差値は東大京大阪大に次ぐ難易度を誇っており偏差値は70を超えています。いっぽう、旧制医科大学である新潟や金沢は、地方国立大学であるが故に歴史はあっても偏差値では中堅クラスに留まっています。それでも偏差値は65を超えてくるので難易度は高いですが。全体的にみても国公立大学医学部の中で下位に偏差値に位置しているのは秋田や山形、琉球、佐賀、島根などやはり地方の大学となっています。やはり、受験生は都市部の医学部を望む傾向があるのが理解できると思います。また、これには受験人口も影響していると思います。都市部は人口が多いのでやはり受験者数は必然的に多くなるため、それだけ競争率が高くなり難易度も上がるということです。難関進学校が都市部に多いことも、また地元である都市部の医学部の偏差値を上げている要因になっているでしょう。いっぽう、私立大学医学部の場合は少し違ってきます。もちろん都市部の方が人気はあり偏差値が高い傾向にありますが、私立の場合は学費も影響してきます。私立大学医学部の場合だと、最安値と最高値の学費の差は2000万円を超えてきます。したがって、地理的影響と金額的影響の両方が偏差値に影響しているようです。以上のことから、国立を目指す受験生の場合、地方国立大学医学部の方が偏差値は下がるので合格できるチャンスは高まります。